トリブバン(読み)とりぶばん

世界大百科事典(旧版)内のトリブバンの言及

【ネパール】より

…対外的には親英政策が取られ,また20世紀前半には西欧にならっての制度改正,施設整備も行われた。 1951年,インド独立の影響をも受けた反ラナ勢力により,トリブバン王Tribhuvanの王政復古という形でラナ専制政治が終わり,政党政治が始まった。50年代は政権争い,内閣の交替が激しく政権は安定しなかったが,59年には新憲法が発布され,総選挙が行われ,ネパール国民会議派のB.P.コイララが首相となった。…

※「トリブバン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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