トンパ文字(読み)とんぱもじ

世界大百科事典(旧版)内のトンパ文字の言及

【ナシ文字(納西文字)】より

ナシ族によって古くから使われていた文字で,モソ文字とも呼ばれる。表意・象形文字(トンパ文字)と表音文字(コバ(哥巴)文字)の2種類がある。ともに主として巫師(一種のシャーマン。…

※「トンパ文字」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む