世界大百科事典(旧版)内のトール脂肪酸の言及
【トール油】より
…ロジンはトールロジンと呼ばれ,紙のサイズ剤,各種の滑り止め剤として使われる。脂肪酸はトール脂肪酸とよばれ,オレイン酸50%,リノール酸35%,その他8%からなる。これらのうちリノール酸は価値が大きく,蒸留して分けてとりだされ,化学的に変性され,ポリアミド樹脂の合成,接着剤,インキなどの原料となる。…
※「トール脂肪酸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ロジンはトールロジンと呼ばれ,紙のサイズ剤,各種の滑り止め剤として使われる。脂肪酸はトール脂肪酸とよばれ,オレイン酸50%,リノール酸35%,その他8%からなる。これらのうちリノール酸は価値が大きく,蒸留して分けてとりだされ,化学的に変性され,ポリアミド樹脂の合成,接着剤,インキなどの原料となる。…
※「トール脂肪酸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新