ドイツ産業革命(読み)どいつさんぎょうかくめい

世界大百科事典(旧版)内のドイツ産業革命の言及

【産業革命】より

…しかし,その後まもなく,産業革命の概念は二つの方向に拡大適用されるようになる。ひとつは,他の国々における同種の歴史的動向にその名がかぶせられ,〈フランス産業革命〉や〈ドイツ産業革命〉といった用語法が成立したことである。もうひとつは,〈13世紀の産業革命〉やJ.U.ネフの提唱した16世紀の〈初期(早期)産業革命〉,19世紀末以来の,化学と電力を主体とする〈第2次産業革命〉といった,イギリスないし世界史上のいろいろな時期に,この言葉があてられるようになったことである。…

※「ドイツ産業革命」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む