知恵蔵 「ドラフト会議」の解説
ドラフト会議
(武田薫 スポーツライター / 2008年)
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
翻訳|draft
(武田薫 スポーツライター / 2008年)
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
…この制度は,契約金の際限ない高騰を防ぎ,各球団の戦力をできるだけ均衡化することを目的としたもので,日本では1965年に最初の会議が開かれている。アメリカでは下位リーグの選手を上位リーグの球団が契約する際の便法としてドラフト会議が早くから行われていたが,新人選手に対する制度として確立したのは1964年からである。また,プロのアメリカン・フットボールでも同様の制度を1936年から採用している。…
※「ドラフト会議」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」