世界大百科事典(旧版)内のどんぐり船の言及
【北前船】より
…江戸中期から明治時代にかけて,北海道と大阪を結んで西回り航路を往来した買積船。その船型は通称千石船で,弁財船,どんぐり船とも呼ばれた。当初は200石積みから500石積みまであったが,明治時代になると2000石積みクラスのものも現れた。…
※「どんぐり船」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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