《ドンブロフスキのマズルカ》(読み)どんぶろふすきのまずるか

世界大百科事典(旧版)内の《ドンブロフスキのマズルカ》の言及

【ポーランド音楽】より

…器楽ではハチェフスキA.HaczewskiやボフダノビチBazyli Bohdanowicz(1740‐1817)の交響曲,ヤニェビチFelix Janiewicz(1762‐1848)の二つのバイオリンとチェロの〈三重奏曲〉,オギンスキMichał Kleofas Ogińskiによる当時の悲劇的社会を反映した感傷的なポロネーズ《祖国よさらば》などのピアノ曲がある。独立運動の中で多くの愛国歌が作られたが,とくに国外で独立のために闘ったポーランド師団の歌《ドンブロフスキのマズルカ》は1797年以来広く歌われ,1927年から国歌となった。また愛国歌のほかに市民の間ではオペラのアリアや歌謡曲が歌われ,歌謡曲の《ラウラとフィロン》はショパンの《ポーランド民謡による幻想曲》作品13にもとり入れられた。…

※「《ドンブロフスキのマズルカ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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