ナウバ(読み)なうば

世界大百科事典(旧版)内のナウバの言及

【ノーバト】より

…中世イスラム世界の宮廷で抱えられていた儀礼用の楽隊。ナウバnawbaともいう。ナッカーラ,タブル(大太鼓),スルナイナフィールなど大音響を発する打楽器と管楽器から成る野外用の合奏を行う一種の軍楽隊である。…

※「ナウバ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む