ナットボタン(読み)なっとぼたん

世界大百科事典(旧版)内のナットボタンの言及

【ボタン】より

…材料としてはほかに貝,ガラス,陶磁などがある。牛の肢骨や角,蹄(ひづめ)を用いたもの,象牙,ヤシなどの実を用いたナットボタンも19世紀に考案され,安価だったが,現在は安くない。布や皮でくるんだものは〈くるみボタン〉といわれる。…

※「ナットボタン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む