ナム・ラ(読み)なむら

世界大百科事典(旧版)内のナム・ラの言及

【ヒッタイト】より

… その次に農民や職人階級があり,彼らにも小封地が与えられた。社会の最下層を形成していたのは,ナム・ラと呼ばれる戦争捕虜と奴隷であった。ナム・ラは,王国内の各地,おもに新開墾地や戦争,天災などで荒廃した土地に強制移住させられ労働力として利用された。…

【鳥付群】より

…海鳥がつき従っている魚群。〈とりづき〉〈だいなむら〉〈たかり〉などともいう。カツオについていうことが多いが,マグロ,サバ,イワシなどにも同様の現象が見られる。…

※「ナム・ラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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