世界大百科事典(旧版)内のニオイイリスの言及
【アヤメ】より
…キショウブは古くフルール・ド・リスfleur‐de‐lisと呼ばれ,フランク王クロービス1世が紋章にした。ニオイイリスI.florentina L.(英名orris)は根茎を香料や薬用に用いたが,現在ではイリス・パリダを香料用にイタリアで主要な産業作物として栽培している。芳香の主成分はイロンirone。…
※「ニオイイリス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…キショウブは古くフルール・ド・リスfleur‐de‐lisと呼ばれ,フランク王クロービス1世が紋章にした。ニオイイリスI.florentina L.(英名orris)は根茎を香料や薬用に用いたが,現在ではイリス・パリダを香料用にイタリアで主要な産業作物として栽培している。芳香の主成分はイロンirone。…
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