ニオイムラサキ(読み)においむらさき

世界大百科事典(旧版)内のニオイムラサキの言及

【ヘリオトロープ】より

…株を生かしておくだけならば5~7℃でも越冬できる。なお最近ヘリオトロープと称して出まわっている鉢物は,多くは近縁のニオイムラサキH.corymbosum Ruiz et Pav.である。 ヘリオトロープの香水は高級香料として子女に親しまれ,夏目漱石の小説《三四郎》にも出てくる。…

※「ニオイムラサキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む