ニムラブス亜科(読み)にむらぶすあか

世界大百科事典(旧版)内のニムラブス亜科の言及

【ネコ(猫)】より


[ネコ類の起源]
 現生のネコ類(ネコ亜科)は元来森林生の祖先から発している。今から5000万年ほど前の暁新世中期に現れ,3500万年前の漸新世初期まで栄えたミアキス科Miacidaeのものから,約4000万年前の始新世後期に分岐し,漸新世,中新世を経て,500万年前の鮮新世前期まで栄えたニムラブス亜科Nimravinaeがネコ亜科の直接の祖先である。ニムラブスの多くは後足にも5指(ネコ亜科では4指)をもち,あごが長く,歯数がふつう36本と多く(ネコ亜科では28~30本),顔は現在のジャコウネコ類によく似ていた。…

※「ニムラブス亜科」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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