ニンポウキンカン(読み)にんぽうきんかん

世界大百科事典(旧版)内のニンポウキンカンの言及

【キンカン(金柑)】より

…種類は果実の大きさや形をおもな特徴として区別される。数種の栽培種が分化しており,おもなものに,果実が球形で小果(4~5g)のマルキンカンF.japonica (Thunb.) Swingle,果実が名のように楕円形となるナガキンカンF.margarita (Lour.) Swingle,球形で10g以上の果実をつけるネイハキンカン(ニンポウキンカンともいう)F.crassifolia Swingle(イラスト),小さな1g前後の球形の果実をつけ,食べられないが盆栽などにされるマメキンカンF.hindsii (Champ.) Swingle,ミカン属との雑種といわれ大果(約20g)で鉢物によくされるチョウジュキンカンF.ovovata Tanakaがある。いずれも中国原産である。…

※「ニンポウキンカン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む