ネサ(読み)ねさ

世界大百科事典(旧版)内のネサの言及

【キュルテペ】より

…48年以来,トルコの考古学者による発掘が続けられている。アッシリア語でカニシュ,ヒッタイト語でネサと呼ばれた都城の遺跡で,前19~前18世紀ころ,ここにアッシリアの商業植民市が置かれ,アッシリア語で書かれた経済文書が多量に出土している。〈カッパドキア文書〉と総称されるこれらの文書によって,ヒッタイト王国の成立にやや先立つころ,この方面に,銅を求めるアッシリア商人の活動があったことが知られる。…

※「ネサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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