ネジレクラゲ(読み)ねじれくらげ

世界大百科事典(旧版)内のネジレクラゲの言及

【ヒトツクラゲ】より

…下方に鐘状の幹室があって,淡黄褐色の幹群を生じ,幹群は保護葉,栄養体,触手,生殖体よりなる。近縁種のネジレクラゲM.spiralisは五角錐形の泳鐘がねじれ,各稜線の下半分に鋸歯状突起がある。【今島 実】。…

※「ネジレクラゲ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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