ねっちり（読み）ネッチリ

AIによる「ねっちり」の表現サンプル集

コトバの多様な使い方に触れることで、理解が深まり、文章作成のスキルも向上します。
そこで、さまざまな文脈で「ねっちり」という言葉がどのように使われるのか、
表現サンプルを用意しました。ぜひ参考にしてください。

料理の食感を表す

あの餅はねっちりしていて、噛むたびに旨味が広がる。
このプリンはねっちりとした舌触りが特徴で、濃厚な味わいが楽しめる。
新鮮な刺身はねっちりとした食感があり、口の中でとろけるようだ。
このチーズケーキはねっちりとしていて、口の中で溶けるような滑らかさがある。

しつこく粘る様子を表す

彼はねっちりとした話し方で、なかなか本題に入らなかった。
あの営業マンはねっちりとしたアプローチで、逃げ場がなかった。
彼の質問はねっちりと続き、全員が疲れ果ててしまった。
その議論はねっちりとした反論が続き、結論が出なかった。

湿度が高い様子を表す

今日は湿度が高く、空気がねっちりしている。
夏の夜はねっちりとした空気がまとわりつくようだ。
梅雨の季節は毎日がねっちりとした感じで、不快感が増す。
湿度が高く、部屋の中がねっちりとした感じになっている。

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用語解説の内容と照らし合わせながら、正しい単語の使い方を確認することをお勧めします。
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