ネプチューン計画(読み)ねぷちゅーんけいかく

世界大百科事典(旧版)内のネプチューン計画の言及

【ナショナル・トラスト】より

…第2次大戦後に組織はさらに発展した。すなわち,一方で,産業革命当時の工場や運河が〈産業記念物〉として保全の対象になり,他方,トラストによる海岸線買収計画〈ネプチューン計画〉が推進された。65年に始められたこの計画は,早くも82年にはイングランド,ウェールズ,北アイルランドのまだ荒らされていない海岸線のうち約3分の1を,トラストの保護下に入れた。…

※「ネプチューン計画」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む