ハイス(読み)はいす

世界大百科事典(旧版)内のハイスの言及

【工具鋼】より

…これらの工具鋼は耐摩耗性に優れ,衝撃にも耐えるように調質することができるので,単に切削工具材料とされるのみではなく,ブロックゲージなどのゲージ類,ぜんまい,ペン先などにも活用される。
[高速度鋼]
 俗にハイスともいわれ,金属材料の高速切削用にイギリスで開発された鋼である。開発当初,炭素1.5~2%,タングステン7~8%を含み,これにマンガン1~2%が添加されていた。…

※「ハイス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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