ハコベタコゾウムシ(読み)はこべたこぞうむし

世界大百科事典(旧版)内のハコベタコゾウムシの言及

【ゾウムシ(象虫)】より

…これらの成虫の産卵数は一般に多い。ゾウムシ科の幼虫はいずれも胸脚を欠き,体の伸縮で移動するが,桐の葉を食害するクロタマゾウムシ,ウシハコベを好んで食べるハコベタコゾウムシなど葉上生活の種は粘液で体を植物にくっつけて移動する。タマゾウムシ類は体を覆う粘液がかたまって繭となって蛹化(ようか)するが,多くの種は食物の中や土中で蛹化する。…

※「ハコベタコゾウムシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む