世界大百科事典(旧版)内のハマオモト線の言及
【ハマユウ(浜木綿)】より
…灰白色で海綿質の外種皮に包まれ,海水によく浮く。西南日本の海岸に広く分布し,分布の北限はハマオモト線と呼ばれ,年平均気温15℃の線にほぼ一致する。海岸に近い人家でしばしば葉と花を観賞するために栽培される。…
※「ハマオモト線」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...