世界大百科事典(旧版)内のハヤトロギアの言及
【有賀鉄太郎】より
…主著《オリゲネス研究》(1943),《キリスト教思想における存在論の問題》(1969)。キリスト教思想における存在論(オントロギア)をヘブライ思想にさかのぼって論じ,ヘブライ語のハーヤー(存在と生成を含む動詞)にもとづき〈ハヤトロギア〉と規定した。【木田 献一】。…
※「ハヤトロギア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...