ハライワ(読み)はらいわ

世界大百科事典(旧版)内のハライワの言及

【ヘラート】より

…ハリー・ルード(ヘラート川)流域に位置し,古来,西アジア・ヨーロッパとインドおよび中国を結ぶシルクロード上の要地として栄えた。アレクサンドロス大王がこの地にアレクサンドレイア・アレイアAlexandreia hē en Areiois(〈アーリヤのアレクサンドレイア〉)を建設したと伝えられ,またアケメネス朝時代の古代ペルシア語碑文にも,すでにハライワHaraīvaとしてその名が見える。ササン朝,アラブ支配期,サーマーン朝時代にはホラーサーンの代表的都市の一つに数えられ,12世紀のゴール朝時代にはその首都として栄えた。…

※「ハライワ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む