はららご

世界大百科事典(旧版)内のはららごの言及

【サケ(鮭)】より

…《本朝食鑑》が書かれた時代には,楚割鮭はもうなかったらしく,これは昔あったもので塩引の類かと推測している。同書はまた乾鮭(からさけ),鮞(はららご∥はらら)といったものの製法についても記載している。乾鮭は《宇治拾遺物語》巻十二の聖宝(しようぼう)僧正の逸話その他に見えるが,内臓を除いてそのまま干し上げたものだという。…

【すじこ(筋子)】より

…サケ,マスの卵巣,およびその塩蔵品。古くは〈はららご(鮞)〉〈はらら〉〈甘子(あまこ)〉とも呼び,現在は〈すずこ〉とも呼ぶ。卵巣膜に包まれたままのもので,卵粒をほぐしてばらばらにしたものがイクラである。…

※「はららご」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む