ハルマン(読み)はるまん

世界大百科事典(旧版)内のハルマンの言及

【朝鮮神話】より

…天地分離,天父地母,漂う国土,死体化生,複数の日月,射陽,各界分治などのモティーフを含むこの巫歌は,日本の宇宙起源神話との間に系統的・構造的対応関係や類似が認められる。このほかにも神話的昔話として,土を裳に入れて運んで済州島を造ったというソルムンデ姥(ハルマン)など,巨人による国土(宇宙)創造神話や兄妹結婚型洪水神話,日月起源神話,日月食の由来などが語られている。【依田 千百子】。…

※「ハルマン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む