世界大百科事典(旧版)内のバイクンタ・ペールマール寺の言及
【カーンチープラム】より
…本殿外壁や小祠堂前面には多数の彫刻がある。ほぼ同様の構成のバイクンタ・ペールマール寺(8世紀中期)では,囲壁内側に一面に神話を浮彫している。囲壁のないムクテーシュバラ寺,マータンゲーシュバラ寺(8世紀後期~9世紀)の彫刻は生気に乏しくなる。…
※「バイクンタ・ペールマール寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...