世界大百科事典(旧版)内のバイクンタ・ペールマール寺の言及
【カーンチープラム】より
…本殿外壁や小祠堂前面には多数の彫刻がある。ほぼ同様の構成のバイクンタ・ペールマール寺(8世紀中期)では,囲壁内側に一面に神話を浮彫している。囲壁のないムクテーシュバラ寺,マータンゲーシュバラ寺(8世紀後期~9世紀)の彫刻は生気に乏しくなる。…
※「バイクンタ・ペールマール寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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