世界大百科事典(旧版)内のバイタウンの言及
【オタワ】より
…1613年シャンプレーンが周辺を踏査したことが知られるが,木材の集散地であったこの地が本格的な発展を遂げたのは,1826年にオタワ川とオンタリオ湖を結ぶリドー運河建設の基地となってからであった。建設を指揮したバイ陸軍中佐の名をとってバイタウンと呼ばれたが,55年に改名。市名はアルゴンキン・インディアンの一種族名に由来する。…
※「バイタウン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」