バヤドリード(読み)ばやどりーど

世界大百科事典(旧版)内のバヤドリードの言及

【モレリア】より

…植民地時代の面影を残す古都。1541年,初代副王メンドサにより建設され,彼の生地にちなんでバヤドリードと名づけられたが,1828年メキシコ独立の英雄J.M.モレロスの出身地であることを記念して現在名に改められた。西43kmのパツクアロPátzcuaro湖周辺は,タラスコ王国の地で,ツィンツンツァン遺跡がある。…

※「バヤドリード」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android