世界大百科事典(旧版)内のバライの言及
【アンコール朝】より
…王朝の立国の基盤は農業生産であった。王都には貯水と排水を兼ねた環濠,バライ(人工の大池)がつくられた。この治水の技術が耕地の開発に応用されて肥沃な田畑の拡大が進み,人口の増大を可能とした。…
※「バライ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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