バリ語(読み)ばりご

世界大百科事典(旧版)内のバリ語の言及

【インドネシア語派】より

…表参照)。 マレー語は7世紀末から,ジャワ語は8世紀初期から,バリ語Balineseは9世紀末からの碑文があり,特にジャワ語には9世紀ころからの豊富な文学作品が現在に至るまで途切れることなく残っている。古くからインドネシア地域一帯に南インド系の文字が広く行われており,これらの碑文もこの系統の文字で書かれているが,現在ではフィリピンのタグバヌワ族(パラワン島),マンギャン族(ミンドロ島),インドネシアのバタク族(スマトラ)など,ごく限られた地域にしか使用されていない。…

※「バリ語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む