バルバリア(読み)ばるばりあ

世界大百科事典(旧版)内のバルバリアの言及

【マグリブ】より

…場合によっては,さらに西アフリカのモーリタニアと旧スペイン領サハラ(西サハラ)まで含めることもあるが,それは,この地域の住民の多くが,アラブ系のイスラム教徒で,歴史的にも狭義のマグリブと共有する部分が少なくないからである。また,かつて用いられたバルバリア(バーバリーBarbary)という呼称は,古代のギリシア人やローマ人が,その先住民をギリシア語やラテン語を話さないという意味で非文明的な異邦人を意味するバルバロス(複数形はバルバロイ),バルバルスと呼んだことに由来するが,これは広義のマグリブにほぼ一致する。 7世紀中ごろから,北西アフリカの征服を開始したアラブは,エジプトより西方,つまりリビア以西の地をマグリブと呼んだ。…

※「バルバリア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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