バーラマ(読み)ばーらま

世界大百科事典(旧版)内のバーラマの言及

【サーズ】より

…右手に桜の樹皮やプラスチックの撥(ばち)を持って奏する。 楽器のサイズにより呼称が異なり,大型のものはディワンdivan,中型はバーラマbağlama,小型はジュラcuraと呼ぶ。おもに民謡や民俗舞踊の伴奏楽器として広く愛好され,特にアーシュクâşikとかオザンozanと呼ばれる吟遊詩人たちが叙事的歌の伴奏に使う。…

【トルコ音楽】より

…たとえば,2・2・2・3の9拍子はアクサックと呼ばれ,4拍子の最後の拍が1.5倍長くされた結果,そこでつまずくような効果を生じる特徴的な拍子である。 民謡の伴奏によく使われる楽器に,長い棹の撥弦楽器バーラマがあり,この種のものをサーズと総称する。民俗音楽の楽器にはほかに羊飼いの縦笛カワール,短い笛デュデュックなどがあり,オーボエ属のズルナ(スルナイ)は両面太鼓ダウール(タブル)といっしょに踊りの伴奏に用いられる。…

※「バーラマ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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