バーレスク・ショー(読み)ばーれすくしょー

世界大百科事典(旧版)内のバーレスク・ショーの言及

【ストリップショー】より

…25年にパリのシャンゼリゼ劇場に登場したジョセフィン・ベーカーは,褐色の肌に腰にバナナをつけただけの姿で登場し,人々を驚かせた。また,アメリカでは1860年代からコーラスガールと寸劇などを組み合わせたバーレスク・ショーが流行し,1920年代にはストリップティーズがその重要な演目となった。しかし,このようなスタイルのストリップショーは,1960年代における性の表現の自由化のなかで危機を迎えた。…

※「バーレスク・ショー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む