パイボール(読み)ぱいぼーる

世界大百科事典(旧版)内のパイボールの言及

【気球観測】より

…最も広く行われるのは上層風の観測など,気象観測の分野である。この気球はパイボール(pilot balloonの略)あるいは測風気球と呼ばれる。観測にあたっては,通常,小型の気球(たとえば60g)に水素を充てんし,所定の上昇速度が得られるように浮力を与える。…

※「パイボール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む