世界大百科事典(旧版)内のパラキシンの言及
【クロラムフェニコール】より
…48年合成による製造法がアメリカのコントローリスJ.Controulisらによって発表され,その後の製造は合成法によっているが,優秀な抗生物質の合成化はこれが最初である。日本では現在,クロロマイセチン(クロマイと略称),ケミセチン,アンタシン,パラキシンその他の商品名で製剤化されている。抗生物質【鈴木 日出夫】。…
※「パラキシン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」