パラタ(読み)ぱらた

世界大百科事典(旧版)内のパラタの言及

【パン】より

…パンジャーブ地方を中心とするインド,パキスタンの麦作地帯では,全粒の小麦粉をねって無発酵のまま鉄板で焼いたチャパーティーをはじめ精白粉を発酵させてつくるナンなど(パン類を総称してローティーと呼ぶ)が食べられている。チャパーティー利用圏はアフガニスタン,イランにも及んでいるが,チャパーティーに類似したものも多く,油で焼くパラタ,油で揚げるプウリーなども無発酵のものである。ナーンはインド以西,中東,北アフリカの地中海岸にかけて広く普及している。…

※「パラタ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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