パラバシス(読み)ぱらばしす

世界大百科事典(旧版)内のパラバシスの言及

【ギリシア演劇】より

…そしてともに,台詞や語りの技法は互いに密接な関係を保ちつつ,徐々におのおのの特色を明らかにしていったもようであるが,悲劇の台詞,とりわけ役者の長口上や使者の報告部分の措辞,文法にはホメロス叙事詩からの影響が濃厚である。他方,喜劇ではその演劇構造の中核部分を占める〈パラバシス場面〉(合唱隊の持分で,本筋にかかわりなく作者の主張を観客に向けて直接訴える部分)は,古来の〈喋り〉の一型と目される台詞の型がそのままに維持されている。 ホメロス叙事詩は例外として,悲劇,喜劇は古代ギリシア諸文芸の中で例外的な長さと規模を有している。…

※「パラバシス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む