パリティ変換(読み)ぱりてぃへんかん

世界大百科事典(旧版)内のパリティ変換の言及

【パリティ】より

…例えばディジタル通信では,“0”と“1”の組合せで信号が送られるが,ひとくぎりの信号の中の“1”の数が偶数か奇数かによって,パリティを+または-と定義する。物理学においては,ある量が空間反転(パリティ変換ともいう), Pr→-r (rは位置ベクトル) に対して符号を変えないとき+,変えるとき-と定義する。以下,物理学におけるパリティについて解説する。…

※「パリティ変換」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む