パル判決書(読み)ぱるはんけつしょ

世界大百科事典(旧版)内のパル判決書の言及

【パル】より

…46年(昭和21)東京裁判のインド代表判事に任命され,裁判開廷直後に来日した。48年11月の判決では多数意見に同意せず,のちにパル判決書と呼ばれる少数意見書を提出。そこでは東京裁判の事後法的性格を指摘し,戦争における個人責任を否定し,東京裁判の設置自体を疑問視した。…

※「パル判決書」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む