パーパク(読み)ぱーぱく

世界大百科事典(旧版)内のパーパクの言及

【ササン朝】より

…パールス地方にはアケメネス朝の伝統が強く保存され,パルティアの支配のもとに王を称する土着の君侯が存在していた。3世紀初めころ,ササンの子パーパクPāpakがイスタフルの王となり,パーパクの子アルダシール1世のときに,イラン南部からバビロニアに進出して224年にアルサケス朝のアルタバヌス4世を敗死させ,首都クテシフォンにおいて新しい帝国支配を開始した。第2代のシャープール1世は対外的発展につとめ,西方では3度ローマ軍を破り,東方ではクシャーナ朝を併合し,シル・ダリヤ地方まで勢力を拡大した。…

※「パーパク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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