世界大百科事典(旧版)内のパームバターの言及
【パーム油】より
…アブラヤシの果実の果肉(含油率51~67%)から圧搾法によって採取する油脂。植物脂肪に属し,常温で固状でパームバターということもあるが,原産地では液状であるのでパーム油と呼ばれる。カロチンを含み橙黄色に着色し,特徴ある芳香をもつ。…
※「パームバター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…アブラヤシの果実の果肉(含油率51~67%)から圧搾法によって採取する油脂。植物脂肪に属し,常温で固状でパームバターということもあるが,原産地では液状であるのでパーム油と呼ばれる。カロチンを含み橙黄色に着色し,特徴ある芳香をもつ。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」