ヒメミヤマウズラ(読み)ひめみやまうずら

世界大百科事典(旧版)内のヒメミヤマウズラの言及

【シュスラン】より

…アケボノシュスランG.foliosa Benth.var.laevis Finetは,茎の下部が長く横走し,葉脈は白色を帯びる。そのほかに花が大きく朱紅色のベニシュスランG.macrantha Maxim.,亜寒帯に生えミヤマウズラを小型にしたヒメミヤマウズラG.repens (L.) R.Br.,亜熱帯に分布するキンギンソウG.procera (Ker‐Gawl.) Hook.などがある。シュスラン属には葉にビロード状の光沢があったり,斑入り(ふいり)になる種が多く,数種が観賞用に栽培される。…

※「ヒメミヤマウズラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む