ヒュリエウス(読み)ひゅりえうす

世界大百科事典(旧版)内のヒュリエウスの言及

【トロフォニオス】より

…兄のアガメデスAgamēdēsとともに建築家として知られ,デルフォイのアポロン神殿,マンティネイアのポセイドン神殿などを建てた。その後,エウボイア島対岸の町ヒュリアの王ヒュリエウスHyrieusの宝蔵を造ったとき,二人は土台石のひとつに細工をしておき,あとでたびたび忍び入って宝物を盗み出した。このため王は工匠ダイダロスの勧めでわなをかけると,アガメデスがこれにかかり,トロフォニオスは身元が知れないように兄の首を切り取って逃げたが,レバデイアまで来たとき,大地が開いて彼をのみこんだという。…

※「ヒュリエウス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む