世界大百科事典(旧版)内のヒヨコグサの言及
【ハコベ(繁縷)】より
…道端や畑などにごく普通にみられるナデシコ科の雑草で,春の七草の一つ(イラスト)。全体が柔らかくてくせがないので,小鳥などの餌として広く親しまれ,別名をヒヨコグサとかスズメグサといい,英名はこのことを示している。茎は基部で分枝して地面をはい,長さ30cm前後で片面に柔らかな毛がある。…
※「ヒヨコグサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...