ヒンデンブルク線(読み)ヒンデンブルクせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヒンデンブルク線」の意味・わかりやすい解説

ヒンデンブルク線
ヒンデンブルクせん

「ジークフリート線」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のヒンデンブルク線の言及

【ジークフリート線】より

…大砲,機関銃等はコンクリートで防護され,完全電化,防毒設備,衛生設備等が完備しており,第2次大戦西方攻勢の拠点となった。なお,第1次大戦中にドイツ占領下のフランスに作られた防御線を連合軍はヒンデンブルク線と呼び,ドイツ軍はリール付近からサン・カンタン付近までの部分をジークフリート線と命名した。【近藤 新治】。…

※「ヒンデンブルク線」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む