ヒ酸塩(読み)ひさんえん

世界大百科事典(旧版)内のヒ酸塩の言及

【ヒ酸(砒酸)】より

…各種ヒ素製剤の原料として用いられる。
[ヒ酸塩]
 オルトヒ酸塩MIH2AsO4,MI2HAsO4,M13AsO4,メタヒ酸塩MIAsO3,およびピロヒ酸塩M14As2O7が知られている。これらの塩の結晶構造,溶解度は対応するリン酸塩に似ている。…

※「ヒ酸塩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

デジタル貿易

国境を越えて、データや情報の移転を伴う商取引の総称。ECサイトやコンテンツ配信サービスの利用、国外にある宿泊施設の予約など、インターネットを基盤とし、電子的または物理的に提供される製品・サービス全般を...

デジタル貿易の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android