ビックフォード導火線(読み)びっくふぉーどどうかせん

世界大百科事典(旧版)内のビックフォード導火線の言及

【導火線】より

…工業雷管の点火や花火の点火などに用いられる。現在の導火線はイギリスの発明者ビックフォードWilliam Bickford(1794‐1834)の名にちなんでビックフォード導火線と呼ばれ,またその性能から安全導火線とも呼ばれる。ダイナマイト,工業雷管と併用されて発破の重要な付属品として使われてきたが,近年先進国では工業雷管から電気雷管へ移行したのであまり使われなくなってきた。…

※「ビックフォード導火線」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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