ビンネカ・トゥンガル・イカ(読み)びんねかとぅんがるいか

世界大百科事典(旧版)内のビンネカ・トゥンガル・イカの言及

【インドネシア】より

…唯一絶対神への信仰(星),公平で文化的な人道主義(鎖),インドネシアの統一(榕樹),協議と代議制を通じ英知に導かれた民主主義(野牛),全人民に対しての社会正義(稲と綿)。鷲のつかむリボンには〈ビンネカ・トゥンガル・イカ(多様性の中の一体)〉という標語が書かれている。政治は,時の統治者による解釈に違いがあるにせよ,基本的には1945年に定められたパンチャシラと憲法(1945年憲法)によって営まれているのである。…

※「ビンネカ・トゥンガル・イカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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