世界大百科事典(旧版)内のピオネール宮殿の言及
【労働人民文化宮】より
…これらの多くは文化省に所属するが,労働組合やコルホーズが独自に建設したものもみられた。また小・中学生のためには〈ピオネール宮殿dvorets pionerov i shkol’nikov〉や〈ピオネールの家〉がつくられていた。【木塚 英人】。…
※「ピオネール宮殿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...