ピトエフ,L.(読み)ぴとえふ

世界大百科事典(旧版)内のピトエフ,L.の言及

【ピトエフ夫妻】より

…フランスの俳優。夫ジョルジュGeorges Pitoëff(1884‐1939)はむしろ演出家として優れる。ジョルジュはロシアのティフリス(現,トビリシ)の劇場支配人の子として生まれ,スタニスラフスキーやダルクローズの教えを受けた後,1914年パリに出る。翌年ルドミラLudmilla(1895‐1951)と結婚し,ジュネーブに移ってアマチュアを募り,はじめはロシア語で,やがてフランス語でチェーホフ,イプセン,ルノルマンなどを演じしだいに認められる。…

※「ピトエフ,L.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む